ジュリエットからの手紙

ジャニヲタなライターの戯言です

ジャニ勉どうでしょう?

水曜どうでしょう」みたいになってますが。

リニューアルされた「ジャニ勉」。

ヲタ友ちゃんが速攻でブルーレイに落として

レターパックにて届けてくれましたので、

関西のオンエアの翌日には見ることができました。

大口叩いた分際なので、いち早くわが目で番組内容を確認したかったのです。

前半は今まで通り、エイトとゲストのトーク

「したいねん」のコーナーもありました。

さて「3タック」ですが・・・結果として

私は概ね良かったんじゃないかと思います。

少クラの司会、ライブのMC等での

「できる饒舌」お兄ちゃんキャラを完全に封印し、

「先輩にイジられ、テンパる後輩」に徹する桐山君。

自分たちは何を求められているのか?

どんな見せ方ならより面白いのか…??

エイトの7人と桐山君、重岡君は完全に「正解」を導き出していました。

きっと打ち合わせなんかしなくても、お互いに最初から理解していたのだと思います。

いじるエイト先輩

ビビりながらも一生懸命な後輩WEST

どちらも新しい顔を視聴者に見せることができます。

何より制作側が視聴者に見せたかったのは

今までTOKIO兄さんや嵐との共演では後輩の立場だったエイトが

先輩になって後輩をいじる面白さ。

 

ボケを振る村上君

キレる渋谷君

ビビる桐山君

なおも切れる渋谷君

あおる横山君

テンパる桐山君

ボケる大倉君

ふくらます重岡君

つっこむ安田君

マイペースな丸山君

 

どうでしょう?どちらも新しい顔が見せられて

まさに

Win Winだったのではないでしょうか?

 

その証拠にリニューアルが決まって大騒ぎをしていた

一部のeighterさんの静かだったこと(笑)

わちゃわちゃエイトを残しながら新しい顔も見られ

思ったよりWESTがしゃしゃらなかったから?(笑)

かんじゅコーナーの行方は気になるところですが

こちらはしばらく見守っていきたいと思います。

 

また今回は桐山君&重岡君というある意味「鉄板」のメンツだったわけですが、

この2人以外のメンバーの回の出来不出来で

WEST起用が成功か否かがジャッジされると思うのです。

それは何も上手く司会進行をすることではなく

「いかにおいしくエイトにいじられるか」にかかっていて。

{つつがなく司会進行+α(面白さ)}×7=WESTの価値

ハードルは高いですが、エイト兄さん達もいることですし

ホームランやヒットエンドランでなくても

「まずは当てに行こう!!」